Deep Rivers


2008年コンサート用写真

”Deep River”とは、映画「十戎」を見た人は覚えていると思いますが、イスラエルの民はエジプトでの奴隷生活から逃れるために紅海を渡ってエジプトから脱出しました。映画は、その後にユダヤの民がモーセを通して十の戒めを授かるところで終わっていますが、更にその後、ユダヤの民はその罪深さのために何十年も旅をさせられ、結局モーセ自身は約束の地に着く前に死にますが、ヨシュアによって後継されてユダヤの民はやっと約束の地カナンに入ろうとする時、最後の難関としてヨルダン川で横たわっていました。それがすなわち”Deep River”なのです。
また、「深い川を越えてさあ行こうよ・・・・」と言う”Deep River”と言う黒人霊歌が私達のテーマソングになっています。


「グループ紹介」
私達はいつも自分達を「花の中年伝道合唱団」と紹介します。
働き盛りの年齢(40〜60才代)、職業もバラバラと言うことで、転勤等でメンバーの更新をしながら20年以上を神様に各々の家族に支えられながら神様に賛美を捧げてきました。

まじめに唄い始めて約20年(と言うのはそのまえに殆どコミックグループのようなカルテッドが"元祖Deep Rivers"として存在していた。)、各地の教会に呼ばれて賛美させていただいています。遠い所では新潟県柏崎市、愛知県蒲郡市にも行き、ついに神戸における全国信徒大会において大絶賛されDeep Riversは全国区の賛美チームとなりました。

賛美のレパートリーはかなり多く、クリスマス・キャロルだけでも30分位のプログラムはこなせます。
内容は、主に讃美歌・聖歌・黒人霊歌・ワーシップソングです。
また、最近は唱歌に代表されるような日本の名曲もレパートリーに入れています。


「メンバー紹介」(高いパートから)

ファーストテナー:メロディラインを唄うから上手くなくてはいけない。
 小島さん:一番上手で他メンバーの10歩先を行っているが、更に鍛錬するものだから差は広がるばかり。
 高松さん:とにかく、声は大きく目立つ。指導&伴奏者のご主人。(現在休息中)。
 田中さん:声は高松さんと同じくらい大きい。どのパートもこなすマイティ。(現在休息中)。

 セカンドテナー:高い音を担当するが、内声なので目立ってはいけないパート。
 堀江さん:安定しているがそそっかしく、打合せ通りでない所を唄うことがある。
 井瀧さん:外国語の歌の解釈や発音はお任せ。楽譜もすぐ覚えてしまうマルチな人。

バリトン:内声の中の内声。やけに微妙な音が多い。
 福島(私):縁故(親戚)で加入。内声の微妙な音に喜びを感じている。
 半田さん:最年少、かつキャリアも短いが、向学心旺盛で赤丸急上昇中。バリトンに定着できるように特訓中。
 松崎さん:長く休息しているが、いざと言うときに登場してくれる。(現在休息中)。

ベース:縁の下の力持ち。このパートの響きが男声コーラスの魅力か。
  志村さん:場合によってはバリトンもこなし、安心して一緒に歌える人。指導者以外で唯一ピアノが弾ける。
  蔵岡さん: 覚えたら安定するが、かなり天然で周りを笑わせてくれる。(現在休息中)。
  斉藤さん:Deep暦は一番短いが聖歌隊の賛美暦は長く、遠距離参加かつ自主練習も欠かさない。
   

指導&伴奏
高松さん:優しく時には厳しく私達を指導してくれます。最近は高度な注文が多い。声の大きな高松さんの妻(更に私の義姉)。







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