礼拝について
礼拝とは
神に出会い、神に自分を献げ、神の言葉を聞く時、それが礼拝です。
「ある日の礼拝プログラム」
前 奏
頌 栄 新聖歌 60番
信仰告白
讃 美 新聖歌 18番
交読文 詩篇 第16編
祈 祷
主の祈り
讃 美 新聖歌 300番
特別賛美 壮年聖歌隊
説 教 小林和夫 師
献 金 讃美 新聖歌 403番
報 告
頌 栄 新聖歌 63番
祝 祷
後 奏
(プログラム解説)
前 奏
ここから礼拝が始まります。奏楽に耳を傾けながら黙祷して、一週間の歩みを
振り返り神様からのメッセージを心に受け取る準備をしましょう。
頌 栄
礼拝の中心である神様の栄光を賛える歌です。
信仰告白
神への信仰を信ずる私たちが主イエスキリストを信じていることを告白します。
讃美
神様に向けて、賛美と感謝の祈りを込めて歌いましょう。
当教会では、賛美歌・聖歌・ワーシップソング他を編集した「新聖歌」を使用しています。
交読文
詩篇などを中心に神を賛美し感謝する聖書の御言葉を、司会者と交互に全会衆
で朗読します。
祈 祷
会衆の中から代表して祈りをささげてもらいます。他の会衆の方は静かに耳を
傾け、祈祷者と同じように感謝の心を持って祈りに加わって下さい。
主の祈り
私達はどう祈ったら良いのでしょうか? という問いかけに対して、主イエスが教え
てくれた共通の祈りを全会衆で祈ります。
特別讃美
当教会では、毎週壮年会・婦人会・青年会・ハンドベル・その他の各会の有志
などにより特別讃美が献げられます。(当教会自慢の特別なプログラムです)
説 教
唯一の神の言葉である聖書から、説教者を通して御言葉を語って下さいます。
神の恵みを、説教という形で、説教者も会衆も共にあずかります。
献金讃美
説教者を通して示された神様のメッセージに対する感謝と応答の表れとして
賛美(新聖歌等を歌う)をします。
献 金
神への感謝のしるしとして献げられ、宣教のために用いられます。
報 告
一週間の報告、今週の集会案内、次週の集会の案内。
頌 栄
御言葉を通して、恵を与えてくれた神様の栄光を賛える祈りの歌です。
祝 祷
全会衆が祝福を受けるようにとの祈りです。
後 奏
礼拝を導いて下さった神へ、感謝の黙祷をしましょう。
<その他>
(洗礼式)
主イエスを信じて教会の交わりに入る入会式です。
(聖餐式)
十字架で献げられた主イエスを記念し、復活の生命にあずかるしるしです。
肉なるパンと血なるぶどう酒により、私達のために死んで下さった主イエスの恵を思い返し感謝しましょう。